ファイアレッド共々中古で買ってきました。
ここから少し自分語りをします。
幼少期にファイアレッドを持っていてサファイア版から当時の最高メンバーを「ポケモンボックス」という今で言うポケモンホームのローカル版みたいなソフトでファイアレッドにすべて移動していたのですが、ある日公園で遊んでいる最中に落としたのだろうか手元からこつ然と消えていました。それから数日後、ポケモンのポの字も口から聞いたことのない同級生がポケモンを始めたと周りに吹聴して回ってたのですがよりによってそれがファイアレッドだったので多分その同級生が拾得したんだと思っています。美醜感覚は昔から変わってないのかカートリッジに名前を書くのはダサいとやっていなかったし、セーブデータも最初から初めて消されていたと思われるので自分のものだ!と主張もできるはずもなく…
という思い出だけが残り人生で一度っきりしかプレイしたことのないソフトがファイアレッド/リーフグリーンです。調べてみると当時の価格って4000円くらいでGBAのソフトって安かったんですね。今のソフトが高いのか…
というわけでさっそくやっていくわけですが前回のエメラルドのように苦にならない程度の縛りを設けたいと思います。
ちなみにエメラルドでの縛りは「御三家及び撃破済みジムリーダーのポケモンのみ使用可」というルールでした。ぶっちゃけユルユルだったと記憶しています。
ですので今回は、「水パ縛り」で行きます。
他は「御三家およびNPC交換ポケモンのみ」とかを考えていたのですが元祖技のデパートであるニドキング/ニドクインゲーになりそうな気がしたので辞めました。
ちなみに、FRLGにて入手できる水タイプのポケモンは
ゼニガメ系統
ニョロモ系統
メノクラゲ系統
パウワウ系統
クラブ系統
タッツー系統
トサキント系統
コイキング系統
オムナイト系統
カブト系統
と、かなりよりどりみどり。
ただ、そらをとぶポケモンが居ないのでそこはどうしようかと考えています。
いあいぎりはクラブが覚えるそうです。
前回のエメラルドのシリーズがあまりにも質素というかただの途中経過日記だったので今回は写真多めに記録していこうと意気込んでいます。
それではポケットモンスターのせかいへ! レッツゴー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえずトキワシティ左で出現するライバル(名前:ぐりこ)をどつき回しました。
・・・は?
さっそく写真を撮ってませんでした。とりあえず次の水ポケモンが加入するまではカメ単騎なのでライバルのポッポが繰り出す「砂掛け」とかいう超害悪戦術に対抗するためにトキワのもりで延々レベル上げをして耐久値を確保しわざわざトキワシティ左まで戻ってこのツンツン頭のポケモンを破壊しました。
ところでゼニガメはレベル13でみずでっぽうを覚えるまでメインウェポンが威力20のあわなので戦闘に関しては相当難儀しました。
できればニビジムまではゼニガメのままで居たかったのですがトキワのもりのトレーナーと戦っているとレベル16になりカメールに進化してしまいました。
糸目のニイちゃんも危なげなく破壊しました。
初代がどうだったか忘れましたがタケシの一人称が「ぼく」なのが相当面白い。
ちなみにタウンマップはいらねェと心に決めてスルーしたのでランニングシューズのフラグが立ってないのでは?と内心心配になっていたのですがニビジム攻略後にニビシティ東でオーキド研究所の研究員が配達しにきてくれます。で、送り主は母親。オーキド研究所をパシリに使うな!!!
おつきみやま前のポケモンセンターでやっと2体目の水ポケモンが加入します。
メダルの景品のポケモンは居てもリアルマネーで取引されるポケモンはコイツだけでしょう。コイキング。
女主人公だから当然だけど「ぼっちゃん」テキストに慣れた身からしたら「じょうちゃん」の違和感が凄い。
特に言及していませんでしたがニックネームは種族名でいきます。
特に写真は撮っていませんでしたがおつきみやまで全部の攻撃を急所に当ててくるロケット団のコラッタにカメが殺られて一度全滅しました。MOTHER2にそんな感じのネズミの敵いなかったか?・・・
ハナダシティに付くなりマサキの家に直行しようとしたら突如としてライバルが現れポッポの砂掛け害悪戦術に消耗し大トリのフシギダネにムチでしばかれ全滅しました。完全に存在を忘れてた・・・
ところでなんで不思議種は進化してないんだ?舐めプか?
・・・完全に腹が立ったのでこの時点で「さかな」を進化させます。
といってもレベル15までは攻撃技は覚えないし、体当たりを覚えてもまともに戦闘できたもんじゃないので終始カメが介護します。
~2時間後~
第三世代のギャラドスのグラフィックマジでダサくて笑う
プラコロって知ってますか?あれみたい
※プラコロ
ポケモンが箱化(性癖)したみたいなサイコロを転がして遊ぶゲーム
資料↓
ちなみにギャラドスもありました。
このシリーズ、デフォルメが秀逸なので箱化(性癖)ほど異形感が無いのが凄いです。
ちなみに当シリーズの応援イラストをいただきました。(自作自演)
— 朝倉あさげ (@asgsn_) 2021年9月2日
次回はギャラドスでライバルを破壊しハナダシティ攻略くらいまで進める予定です。
次↓