なもなきアクアリウム

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すきなこととかたのしいことを…

【2022年版】ウイスキーレビューハイパーリンク【#57~】

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

更新ごとに順次追加します。

2021年版はこちら

asgsn.hatenablog.com

 

ぶっちゃけいまいち使われているのか使われていないのか…という記事なんですが、目を惹くようなカテゴリ名が思いつかないのでハイパーリンクのままにしています。

 

(!)なんだかトップページに表示できる機能があるみたいなので固定しました。

 

長いので続きから

続きを読む

【レビュー】#125『朝倉 さくらカスクブレンデッド』はハーバル感が心地いい、「朝倉」としてのひとつの完成形。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

台風が去ったと思ったら急激に冷えるようになりました。

そういえばもう9月下旬なんですよね…

 

今回はようやく紹介できるこちら。

 

朝倉 さくらカスクブレンデッド

ASAKURA SAKURA CASK BLENDED

製造元:株式会社 篠崎

内容量:500ml

アルコール度数:40%

樽熟成焼酎(リキュール)

購入時価格:3,300円(税込み)

 

 

 

 

「朝倉」の新たなバリエーション。

 

「朝倉」についてのざっくりとした説明はこちらでやっていますのでご興味があればぜひ…

asgsn.hatenablog.com

 

当ブログでのウイスキーレビュー記事の#4にて登場した「朝倉 サクラカスクフィニッシュ」のマイナーチェンジ版…だと思います。

上記レビュー記事参照(この記事の下部にリンク置いてます)ですが、桜樽は異常に”その”特徴が出るので桜樽原酒を全量使用してしまうととてつもない「草感」が襲いかかり田園風景に意識を乗っ取られます。

 

そこで、もろもろのバランスを取るために桜樽原酒のほかに複数原酒をブレンドしたのが今回の「サクラカスクブレンデッド」というわけです。

 

「桜樽以外の複数の原酒をブレンドという事はシェリカスクとかブランデーカスクとかの原酒も入ってたりするんでしょうか?

そういう意味ではない?

 

通常品と前回のサクラカスクフィニッシュは金字のロゴですが、今回はメタリックレッドと雰囲気の違いが見て取れます。

毎度の如く写真が異常に下手なのは本当に許してください。

 

おなじみのスクリューキャップです。

回すのがすっごく固いのもおなじみです。

 

 

・公式評(株式会社篠崎公式サイトより)

樫樽で長期熟成させた麦焼酎原酒を「桜」樽で追熟後、複数の原酒とブレンドいたしました。

大麦を原料に麹を用いて焼酎を製造(単式蒸留機で二度蒸溜)し、アメリカンホワイトオーク樽で最低でも6年間熟成させた後、「桜」樽で追熟させました。

日本の伝統産業である酒造業を営む以上、熟成用の樽として「日本らしさ」を体現できる樹木で樽を作り、日本の皆様にはもちろん世界中の方に「日本のものづくり」のすばらしさを知っていただきたい、との思いから桜樽を追熟に使用しました。

日本人として、誇りをもってこの一品をお届けします。

http://www.shinozaki-shochu.co.jp/item/0514.html

 

限定品なのかはよくわかりませんが、現在公式通販サイトでも買えます。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :やや明るめのゴールド

香り:ミントのような清涼感のあるハーバルな香り。

   その中にモルト由来の甘くほのかな香りが混じる。

   ちょうどいい塩梅になっていて草感とはまた違った感覚。

   やはり甘さが伴うので桜餅を連想する。

味 :まさしくノーマルの朝倉と2021年のさくらカスクの合いの子。

   草感の主張をそれとなく抑えて朝倉特有の麦感が表に出てきている。

   そんな感じ。中間点を見据えてブレンドされている!!!

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:意外にも朝倉っぽさが強くなる。

   草と穀物のパワーバランスが一転。

味 :だいぶノーマルの朝倉に寄る。

   というか「朝倉」として滅茶苦茶ちょうどよくなる。

   ノーマルの朝倉の酸味走った感じがハーバル感で緩和されている。

   …というか…補っているというか…

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:冷たいのに温かみを感じる。

  桜要素はほんのりと包むように出てくる。

  とにかくバランスよく出来上がっている。

  (炭酸割りから逆算してブレンドした?)

 

 

・総評

サクラカスク2作目にして完成を見た。

 

桜樽原酒の個性の強さを踏まえた今回のブレンデッドだけれど、しっかりと桜樽を感じさせつつもすべてを覆い尽くして独壇場とならないように綿密に計算されている…

そう思いました…

 

これ、通常ラインナップに並べてもふつうに強い。

特にロックではノーマルの朝倉の弱点を補う姿が見られ、桜樽との意外なシナジーを感じた。

 

おすすめは桜感がわかりやすいストレート、かハイボール

弱点補完が見えるロックも「朝倉」としての完成形が見えて面白い、です…

 

 

・所感

桜…といえばAMAHAGANの山桜とか響ブロッサムとかがパっと思い浮かびますが、3,000円でバランスよく調整された(ここ重要)桜感が堪能できるのは大きな利点だと思いますわね。

ミズナラとはまた違った「和」のフレーバーを体感できる、良いボトルです。

 

それと同時にブレンディングについても非常に秀逸で、これまでの「朝倉」の集大成とも言えるまとまりの良さを感じますわね。

動き始めた新道蒸溜所で作られるウイスキーにもそのノウハウが生かされるであろうことが楽しみでなりませんのよ!!!!!

 

新道蒸溜所と言えば、先日「新道ニューメイク」の先行販売の案内が来ていました。

すぐ売り切れちゃったようで購入できなかったのですが、通常…というか一般販売は果たしてされるのでしょうか…???ほしい。。。。。。

公式にはなんにも案内が無い…

 

 

・サクラカスクフィニッシュ

asgsn.hatenablog.com

 

・次回

まだ

 

・前回

asgsn.hatenablog.com

 

 

 

 

【レビュー】#124『デュワーズ ポルトガルスムース8年』はチェリーの果実感が違和感なく馴染んだルビーポートカスク。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

デカい虫歯を治療してからというもの数か月おきに歯医者の定期健診に通っているのですが、虫歯が3箇所あるから毎週来てねとかいきなり言われて泣いています。

前歯の虫歯って、なに…???

 

 

今回はこちら。

 

デュワーズ ポルトガルスムース 8年

Dewar's  PORTUGUESE SMOOTH  Aged 8 Years

製造元:ジョン・デュワー&サンズ社

内容量:700ml

アルコール度数:40%

ブレンデッド・スコッチウイスキー

購入時価格:2,847円(税込み)

 

 

 

 

ポートワイン樽でフィニッシュをかけたデュワーズ

 

去年から日本でポツポツと発売されている「イノベーションシリーズ」の第3弾。

例の如くAmazonにて先行販売されていたのでそちらから入手しました。

 

今回のポルトガルスムースは熟成させたグレーン・モルト原酒をブレンド後、再度熟成(ダブルエイジ製法)させ、ルビーポートワイン樽で6か月後熟したものです。

 

ルビーポートワインについては以前説明したような気がしないでもないですが、ワインの醸造過程でブランデーやアルコールを添加した酒精強化ワインの一種です。

スペインのシェリポルトガル北部ポルト港のポートワインポルトガルマデイラ島のマデイラワインが世界三大酒精強化ワインと言われています。

で、さらにポートワインの中で赤ワインからできるスタンダード品がルビーポートに分類されます。

 

・・・という心底丁寧な説明をしたところで表ラベル。

デュワーズのロゴではなく英国エリザベス女王の紋章(ロイヤル・アームズ)があしらわれています。

 

これは「ロイヤル・ワラントと言って英国政府の定める”信頼できる”ブランドに対して与えられる「王家御用達」の称号です。

認定できるのはちょっと前まではエリザベス女王エディンバラ公ウェールズ大公の3名だけで、それぞれその紋章は異なり…つまりデュワーズに関してはエリザベス女王が王家御用達に認定したという事です…!

たぶん現在はチャールズ現国王のみがその発行権を持つことに…

ちなみにちなみにロイヤル・ワラントの発行者が亡くなった場合はそれが無効になるらしく、2年以内にロイヤル・ワラントの使用を取りやめなければならないらしいです…

 

ルビーはクイーン・エリザベス2世の戴冠の際に使われた王冠に使われていた宝石のひとつです。

ロイヤル・ワラントデュワーズというブランドに対して与えられたものですので実はホワイトラベルとか12年とかにもあしらわれているのですが、過去2種のシリーズではそれが無かったのにルビーポートでフィニッシュしたこのボトルにはしっかりロイヤル・ワラントを掲げているのはセンスがあります。

 

先日亡くなられたエリザベス女王を偲びロイヤルサルート21年を飲みました。献杯

スコッチウイスキーの歴史にも深く関わっていらっしゃったお方ですので深く感謝をささげつつ頂きました。

 

スクリューキャップです。

過去2回同様に専用カラーのキャップです。

 

 

・公式評(Dewar's海外公式サイトより)

Dewar’s Portuguese Smooth is a celebration of the two cultures of Portugal and Scotland, bringing about the vibrancy and colourful flavour’s that embody both countries. Dewar’s Portuguese Smooth is an 8-year-old Blended Scotch Whisky finished in Port Casks and is the third in an innovative cask series. This rich and full-bodied whisky brings this unique finishing process to the double aged blend for the first time, creating an approachable and smooth whisky with a difference.

デュワーズ ポルトガル・スムースは、ポルトガルスコットランドの2つの文化を祝福し、両国を体現する活気と色彩豊かな風味をお届けします。デュワーズ ポルトガル・スムースは、ポートカスクでフィニッシュされた8年物のブレンデッドスコッチウイスキーで、革新的なカスクシリーズの第3作目です。このリッチでフルボディのウイスキーは、このユニークな仕上げ方法を初めてダブルエイジングブレンドに採用し、一味違う親しみやすいスムーズなウイスキーを作り出しました。(DeepL)

https://www.dewars.com/double-aged-whiskies/portuguese-smooth/

(※海外サイト)

 

ん・・・?

よくわからないですが開発順ではこちらが第一弾だったということでしょうか?

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :鮮やかな赤褐色

香り:トップノートはやや弱いものの、次第にチェリーはちみつっぽい香り。

  フルーツを載せた洋菓子のよう。

味 :お…、お…?お…!? と、じわりじわりと開いてくる。

   甘みを抑えた品の良いフルーツ感。それとビター感。

   ほんのりとピート由来の草っぽさも感じられる。

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:はちみつ感が大きく出る。

   デュワーズらしさが前面に。

味 :渋みが出るかな?と思っていたもののやけに飲みやすい。

   スイスイと飲める。やはりサラっとしたフルーツ感。

   くどくない。ちょうどいい感じ。

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:デュワーズっぽい。いやデュワーズなんだけど…

  やたらとさっぱりとしている。

  それでいてほのかにチェリーのようなフレーバーが顔を出す。

  そんな感じ…

 

 

・総評

シリーズ中、最もデュワーズ原酒に溶け込んでるフィニッシュ。

 

個性をぶつけてデュワーズと相乗りしてるでもなく、ただただ調和している…みたいな。

これくらいおとなしいととっても飲みやすい。

これこそブレンデッドスコッチですよ…

 

飲みやすさで言うならロック、ハイボール

なんだけれど、ストレートで飲んだ時のせめてもの主張を感じ取りたいところであるので…どう飲んでも特に引っ掛かるところがなくおすすめ。

 

 

・所感

今のところ

リビアポルトガルイリーガル

と言ったところですわね…(個人の感想です)

 

わかりやすさで言うとラムカスクのカリビアが砂糖×はちみつの要素を感じられて掛け算的。なおかつバランスの良さを感じますわね。

ポートカスクポルトガルデュワーズ原酒との馴染み具合が良く、チェリー+はちみつと言った感じで足し算的

メスカルカスクのイリーガルは…アレですわね、確かにキワモノではありますがそれを補って余りある個性が出ているのでまぁ悪いものでは…なくってよ。

 

 

・・・それにしても去年の2月に購入したリビアンは2,310円、今年の2月に購入したイリーガルは2,777円、そして今年の9月に購入したポルトガルは2,847円…と明らかに円安の影響をひしひしと感じざるを得なくなってきています。

 

また、リリースペースが早くなっているのでもしかしたら半年後にはジャパニーズスムースフレンチスムースが発売されるかもしれません。

やっぱり年1リリースは時間かかりすぎでしょう…

ねぇ?ジョニーウォーカー

 

 

・過去2回

asgsn.hatenablog.com

asgsn.hatenablog.com

 

・次回

まだ

 

・前回

asgsn.hatenablog.com

 

 

 

 

近況…

こんにちは、朝倉あさげです。

 

9月になりもう半分が経過しました。

それにも関わらず各所の更新が滞っていたので言い訳のために記事を立てました。生存報告ってヤツです。

 

よろしくお願いします。。。

 

 

 

 

忙しくないくせに…

たぶん忙しかったんです!!!!

べつにブログの更新がないくらいで言い訳をするつもりはないんですが、なにせ9月に入って一段落ついたと判断してSkebを受注したもんですから判断を見誤ったというか…不慮の事故というか…とにかくそれについて負い目を感じていました。

 

ふつうに本業が急変してそちらに追われていました。それがひとつ。

もうひとつは指に怪我をして病院に通っていたり、指にやけどを負って病院に通っていたりしていたので満足に手が使えない状況でした。これは不慮。

 

告知もとくにせずすみませんでした。

たぶんこれがいちばん不誠実だったと思います。

Twitterみる暇もなかったのでツイ~トしないで放置してたらフォロワーがガクッと減ってて泣きました。

 

いろいろままならなくて辛かったんですけれど、とりあえずもろもろ解消されたような気がします。

平常運転を取り戻せたらいいな〜〜〜〜

 

 

 

ゲームボーイアドバンスの改造にいそしんでいました。

知ってる人からすると「えっ!?いまさら!?wwwww」みたいな感じかもしれませんがいまさらやりました。

指が不自由でもできる程度の作業です


f:id:asgsn:20220915213855j:image

これ。(カットして使う液晶保護シートが確か家にあったよねぇ…?と探したけれど見つからないので未だになんかヨレヨレのフィルムを貼っている)

ゲームボーイアドバンスの液晶をバックライト内蔵のIPS液晶というものに換装し、シェル(ガワ)も取り替えました。

 

可愛げのないカラーですけれど、GBAというか当時の任天堂ゲーム機のデフォルトカラーが総じてバイオレットだったので1号機はケルトンのバイオレットにしてみました。

ちなみにその色はトイザらスの限定色だったらしいです。

ちなみにちなみに外国でスケルトンって言っても通じないそうです。「骨格」って意味なので…

 

改造自体は相当前からオタクの間で盛んに行われていて、知ってる人からすると本当に遅れてるオタク感がして…

うるせぇですわね!!!!!11

 

……手順等は別記事で紹介できたらと思います。

 

 

アーリータイムズ、続報

正規代理店と化した明治屋さんからつい先日ニュースリリースが発表されました。

 

www.meidi-ya.co.jp

 

サゼラック社体制となったアーリータイムズ「ホワイトラベル」として9月20日から日本先行発売されるそうです。

バーボンウイスキーではなく、ケンタッキーストレートウイスキーでもなく、アメリカンブレンデッドウイスキーとして新スタートです。

 

さて、ここでバーボンウイスキーについてのおさらいをしておくと

アメリカ合衆国で製造されていること。

・原材料のトウモロコシの含有量は51%であること。

・新品の炭化皮膜処理されたオーク樽を製造に用いること。

・80%以下の度数で蒸溜されていること。

・熟成のために樽に入れる前のアルコール度数は62.5%以下であること。

・製品として瓶詰めする場合のアルコール度数は40%以上であること。

バーボン・ウイスキー - Wikipedia

 

らしいです。

 

旧イエローラベル(輸出用)は、まごうことなき「バーボンウイスキーとして販売されていました。(上記の規定に沿う)

で、アメリカ国内での販売用はリチャーオーク(再使用樽)で熟成した原酒を20%使用しているため「ケンタッキーウイスキーとして販売されていました。

 

ケンタッキーウイスキーという呼称はケンタッキー州で作ってるぜ」って情報なだけなので公な分類ではないのですが(ないよね?)上記のバーボンウイスキーであるための規定には引っ掛からず、さらに

 

・2年以上熟成されたアメリカンウイスキー

 →ストレートウイスキー

・ストレートウイスキーに他のウイスキー及びスピリッツを混ぜたもの

 →ブレンデッドウイスキーアメリカ)

 

という分類があるためおそらくはアメリカンブレンデッドウイスキーに属してたんじゃないかなぁと思います。

てなわけで今回のホワイトラベルは旧来のアメリカ国内版に統一されたって考え方でいいんでしょうか…?

 

 

ついでにバーボンの話

写真も無しに買ったぜ報告なのですが

 

・オールドエズラ7年

エヴァンウィリアムス12年

・オールドグランダッド114

 

を買いまちた。

バーボンにちょっと興味が出たのでわかりやすいところから攻めてみようと思ってとりあえずこの3銘柄を選んでみました。

あと、「イーグルレア10年」がちょっと気になっています。

やはり日本人的感覚で、どうも年数表記のものを求めてしまう…

 

これいいですわよみたいなバーボンがあれば教えていただけるとたすかります。

がちのマジでほとんど知識無いので。。。。

 

 

Skebについて

話が戻るんですが、今後の予定だけ書いときます。

 

・9月中に2件くらいは納品したいです。

 1件10日ぐらいでやればいけるか…?(英雄王)

・本業の状況次第ですが、次回の受付はちょっとお休みするかもしれません。

 余裕があれば開きます。これまでどおり。

・値段上げたのでテキスト(台詞?)も頑張って捻出します。

 いざ考えてみるとどちゃくそ難しいのでテンションが上がった時にやるつもりです。

 

 

あとこれ悩みなんですが「構図被り」って滅茶苦茶気になりませんか?

これ前にも同じ構図で描いてるぢゃん!!!!!!!!!!!!みたいなやつ

 

気にならないなら嬉しいです。

結構それで没にしたりするんでやっぱり悩みです。

 

 

おわりに

毎回最後に話題を置くのに見出しをつけないのが見返してて不便だったのでつけました。

 

前述のとおり改造需要と外人のレトロゲーム収集の波が来てるので、ゲームボーイアドバンス本体が高騰しています。

メルカリを眺めている限りではとりあえず動作すれば4,000円くらいで出しても即買い手が付くと思います。

 

自宅のGBAは電池の液漏れで基盤だか電池の端子だかが腐食していていろいろ手を尽くしているのですがどうにも復旧しません。

こういうのもジャンクと銘打てば半値くらいで買い手が付く…かもしれません。

自分のはとりあえずまだあがいてみるけれど…

 

 

てなわけで久々の雑談記事を終わります。

あと、デュワーズポルトガルスムースも届いたのでそのうち記事にします。

 

 

 

 

【レビュー】#123『バスカー(シングルグレーン)』は飲みやすさの中に凝縮された果実を感じるスーパーエース。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

週一更新、こんなもんですかね。

ペースについてはあまり意識していないのですが、あまり密集していてもだめだしスカスカでもダメなのでおおよそそれくらいの更新ペースと定めていったほうがよさそうですね。

今までの更新が密だった…

 

今回はこちら。

 

バスカー(シングルグレーン)

THE BUSKER SINGLE POT STILL

蒸留所名:ロイヤルオーク蒸留所(アイルランド

内容量:700ml

アルコール度数:44.3%

シングルグレーン・アイリッシュウイスキー

購入時価格:2,640円(税込み)

 

 

 

 

バスカーの赤。

 

「バスカー」についてはブレンデッドシングルモルトシングルポットスチルと過去3回取り上げています。

ご興味があればご覧いただければと思います。

asgsn.hatenablog.com

 

前回から引き続き「SINGLE COLLECTION」シングルグレーンウイスキー

 

グレーンウイスキーについては説明不要かとは思いますがじつは当ブログで初めて取り上げるので簡単に解説すると

 

・原料にトウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物を使用し、

・糖化に大麦麦芽を使用し、

・連続式蒸留器で蒸溜したもの

です。

 

基本的にモルトウイスキーと掛け合わせたブレンデッドウイスキーとして触れ合う機会がほとんどのため、グレーンウイスキー単体で頂くということはあまりないかと思います。

・・・が、サントリーの「知多」ニッカの「カフェグレーン」キリンの「富士」などシングルグレーンをプッシュした商品はジャパニーズに意外と存在しています。

 

上で触れた大手3社のように、単一蒸溜所で製造されたグレーンウイスキーは例の如く「シングルグレーンウイスキーと呼称されます。

今回のバスカーもシングルグレーンに分類されます。

 

樽構成はバーボン樽とマルサラワイン樽原酒のヴァッティング。

特にマルサラワイン樽はグレーンウイスキーにのみ使用されている(シングルモルトシングルポットスチルはバーボン樽+シェリー樽)のでバスカーブレンデッドの大きな特徴を担っているのがグレーンと言えなくもないですね。

 

例の如くスクリューキャップです。

星のカービィの1面のボスみたいなロゴです。

 

 

・公式評(バスカー海外公式サイトより)

BEAUTIFUL SWEET FINISH
The secret to our Single Grain is in choosing the highest quality spirits and maturing them in our hand selected Bourbon casks from USA and rare Marsala cask from one of the oldest Sicilian wineries – Cantine Florio 1833. The Busker Single Grain is a light, pale straw colored whiskey. The taste begins by offering sweet caramel and moving to soft vanilla and oak notes. On the palate you will experience notes of caramel, vanilla, oak and hay. The finish is a long, dry and sweet.

美しい甘美な余韻
シングルグレーンの秘密は、最高品質のスピリッツを選び、厳選されたアメリカ産バーボン樽とシチリア最古のワイナリーの一つであるカンティーネ・フローリオ1833の希少なマルサラ樽で熟成させることにある。バスカーシングルグレーンは、淡い麦わら色のライトなウイスキーです。甘いキャラメルから始まり、ソフトなバニラとオークの香りへと続きます。口に含むと、キャラメル、バニラ、オーク、干し草の香りが広がります。フィニッシュは、長く、ドライで甘いです。(DeepL)

https://www.thebusker.com/single-collection/

 

公式おすすめの飲み方は「ストレート」と「ロック」です。

「SINGLE COLLECTION」は結局全部この飲み方を薦めています

 

ちなみにブレンデッドは「”自由”(スキ)に演れ!」(超意訳)だそうです。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :淡いゴールド

香り:明らかに陽気なフルーツ感。

   アルコール感はややあるものの香りもしっかりと感じる。

   赤くなりかけのりんご感。

味 :さらっとしつつも若い果実の凝縮感

   甘くてフルーティ。ぶっちゃけ滅茶苦茶好き。

   美味しい。余韻もしつこくない。

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:穀物感がやや出てくる。個人的には個性が失われた感じがして悲しい。

   昔は神童だった、みたいな(???????????)

味 :さらっとした飲み口はそのまま、ジュースのようなフルーツ感。

   余韻に若干渋みが出てくるも飲みやすいことには変わりない。

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:やはりりんごジュースのようなさらっとした飲み口。

  ふつうに美味しい。強すぎる。最強。

 

 

・総評

すまん、これグレーンだけでよくね?

 

…マルサラワインの樽がドチャクソにレベルが高いのか、バスカーブレンデッドに感じるフルーティな印象のすべてはここからだった、と言った感じ。

シングルモルトの味わいに匹敵するほど主張感のあるグレーン。

 

マルサラワイン樽で熟成したシングルモルトもぜひ出してほしい。

お願いだから。

 

飲み方についてはどう飲んでも美味しかった。

しいて言うならやはり濃厚なまま楽しめるストレートが一番かな。。。

 

 

・所感

バスカー、いまのところ「すまん、これ〇〇でよくね?」を生じさせない見事なラインナップですわね。

※バスカーシングルモルトでの所感

 

すまん、これグレーンだけでよくね?

※上で発言した熱い手のひら返し

 

 

シングルモルトについては開栓直後がピークな感じで、開栓後4か月が経ちましたがなんだか香り、味もろもろパワーを落としている感じがしますわね。

 

ポットスチルについては前回の記述の通り、モルトとグレーンの橋渡し役…という従来のグレーンのような役回りをしている気がしますわね。

 

で、グレーンについてはやはりブレンデッドに使用されている量が多いのもありますがマルサラワイン樽の影響を強く感じ、ブレンデッドに通じるフレッシュでフルーティな印象を持ちました。

 

現段階ではグレーンの出来が随一と感じましたが、なにぶんとても新しい蒸溜所ですので年数を経てこなれてきたシングルモルトシングルポットスチルについても非常に期待しています。

ぶっちゃけ現段階でコレがこのお値段でお出しできる時点で相当凄いと思っておりますのよ…

 

 

・・・というわけで当ブログにしては珍しく飽きずに全種完走しました。

バスカー、サントリーの季にボトルが似ていてたまに間違えて手に取ってしまう。

 

 

・スーパーバスカーリンク

asgsn.hatenablog.com

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・次回

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・前回

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【レビュー】#122『バスカー(シングルポットスチル)』はレーズン、あんず、穀物がフラットに香る仲介役。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

今年は夏バテしてないような気がします。

養命酒とヤクルト1000の同時摂取してるからでしょうか…??

 

今回はちょっと放置気味だったこちら。

 

バスカー(シングルポットスチル)

THE BUSKER SINGLE POT STILL

蒸留所名:ロイヤルオーク蒸留所(アイルランド

内容量:700ml

アルコール度数:44.3%

シングルポットスチル・アイリッシュウイスキー

購入時価格:2,640円(税込み)

 

 

 

 

バスカーの黒いやつ。

 

「バスカー」についてはブレンデッドシングルモルトと過去2回取り上げています。

ご興味があればご覧いただければと思います。

asgsn.hatenablog.com

 

今回のは「SINGLE COLLECTION」ポットスチルウイスキー

 

ポットスチルウイスキーとは「大麦麦芽モルト)30%以上+未発芽の大麦30%以上、その他穀物を原料」とし「単式蒸留器(ポットスチル)にて蒸留して作られた」アイルランド独自のウイスキーのことです。

もちろんこちらも3回蒸留されます。

大麦麦芽のみのモルトウイスキーと比較して穀物由来の風味が強く出たり、オイリーな口当たりとなるそうです。

 

・・・と過去記事でも解説をしていました。

で、単一蒸溜所で作られているのでシングルポットスチルウイスキーという訳です。

 

樽構成はシングルモルトと同じくバーボン樽、シェリー樽原酒のヴァッティング。

スタンダードな構成だと言えますね。

 

そういえばシングルモルトもじわりじわりと見る機会が増えてきましたね。

入手できた方も続々と増えてきているのではないでしょうか…?

 

スクリューキャップです。

MOTHER2の死に際に自爆する木の敵みたいなロゴです。

 

 

・公式評(バスカー海外公式サイトより)

WARM AND SPICY FINISH
The Busker Pot Still is a distinctive expression of Ireland with an exceptional character. Made from barley the traditional way in copper stills, then matured and finished in ex bourbon and sherry casks, it opens with a rich and complex bouquet, consisting of fresh flowers, honey, oak, fudge, and clove oil. Taste buds kick off with some beautiful intense spices and peppery notes, balanced splendidly with some toffee as we reach a long, warm, rich spicy finish.

温かくスパイシーな仕上がり
バスカー・ポットスティルは、卓越した個性を持つアイルランドを表現しています。大麦から銅製の蒸留器で伝統的な方法で造られ、バーボンとシェリーの元樽で熟成され、仕上げられます。新鮮な花、蜂蜜、オーク、ファッジ、クローブオイルからなる豊かで複雑なブーケで始まります。味は、美しい強烈なスパイスとペッパーノートで始まり、タフィーと見事なバランスを保ちながら、長く、暖かく、リッチなスパイシーフィニッシュへと到達します。(DeepL)

https://www.thebusker.com/single-collection/

 

公式おすすめの飲み方は「ストレート」、「ロック」です。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :ちょっとだけ濃いアンバー

香り:シングルモルトより酸い香り。あんずとレーズン感。

   また、グレーンっぽい穀物さも感じる。

味 :まろやか目な感じ。特に目立った嫌味もなく、平坦。

   優しいけれど個性には乏しいかな…

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:シングルモルトでも感じた例のチョコレート感が出る

   酸い感じがあるのでいちごチョコ感。

   ただミルクチョコ感のほうが大きいのでアポロチョコと言った感じ。(???????????????????)

味 :味は強まるも、何かが突出するでもなくやはり平坦。

   飲みごたえは純粋に増すのでストレートをグレードアップした感じ。

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:まるで「元からそうでしたよ?」みたいな感じで溶け込んでいる。

  酸い感じが一層際立ち、飲み方としてはこれが正解かもしれない。

 

 

・総評

グレーンなような、モルトのような。

 

酸味が特徴的で、甘くない梅酒…みたいな印象。

味自体は何が突き出ているでもなく、押しが強いでもなく平坦なものの、加水以降ではしっかりとわかりやすい味わいが出てくる。

 

オイリー??どっしり感???はよくわからなかったけれど、穀物穀物してる感じはシングルモルトよりも強く感じられた。

 

おすすめは酸味が際立ってくるハイボール

もしくはロックでも飲みごたえを感じられてよいかも。

 

 

・所感

ポットスチルウイスキーというものを単独で飲むのが初めてだったので、「ポットスチルウイスキー特有の~」みたいな感覚を持っていないのがお恥ずかしい限りですわね。

ブレンデッドウイスキーにおいてグレーンウイスキーというものがモルトウイスキー同士を馴染ませる役割があるとは常々伺っておりましたが、ことバスカーにおいては

 

モルトウイスキーポットスチルウイスキーグレーンウイスキー

 

・・・みたいな感じでポットスチルウイスキーこそが橋渡し的な役割を担っているのかしら…?と飲んでて思いました。

 

こういう構成原酒を単独で楽しめるシリーズは非常に意欲的ですし、いちユーザーとしても非常に興味深いので嬉しい限りです。

ついでに収集欲が強いオタクなのでそれも満たせる点でも至れり尽くせりです。

 

 

 

どうでもいい話なのですが、カテゴリーの「ウイスキー-アイリッシュ」のアクセスが地味にあるのですが内容がほぼジェムソンとバスカーだけなので「フン…にわかか…」みたいに思われていないか微妙に心配しています。

そもそも玄人のアイリッシュとはなんぞや…

 

ですので、アイリッシュならこれもおすすめだよ!!!!!!!というものがあればぜひ投書いただければと思います。

 

 

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【レビュー】#121『シングルモルトウイスキー 桜尾』は潮感とスモーキー感と、和菓子感…?

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

なんか8月過ぎるの早くないですか??

学生じゃなくてもなんか損したような気分になりますね。

 

今回はいい加減紹介したかったこちら。

 

シングルモルトウイスキー 桜尾

SINGLE MALT WHISKY  SAKURAO

蒸留所名:桜尾蒸溜所(サクラオブルワリーアンドディスティラリー

内容量:700ml

アルコール度数:43%

シングルモルト・ジャパニーズウイスキー

購入時価格:6,600円(税込み)

 

 

 

 

瀬戸内海を臨む地で熟成されたジャパニーズウイスキー

 

ウイスキー蒸溜所としてのはじまりは2017年。

桜尾蒸溜所としての創業は1918年と100年以上の歴史を持ちます。

 

「桜尾」という名前でジンも出しており、単純に「桜尾」と呼称しただけではシングルモルトなのかジンなのかは区別がつきません。

同じく「戸河内」シングルモルトとブレンデッドの2種のウイスキーが存在しています。

 

去年の2021年にシングルモルト桜尾」シングルモルト戸河内」のファーストリリースがカスクストレングス仕様にて発売されました。

まぁ主に料飲店向けとしての販売だったそうで個人では入手できるものではなかったっぽいですが…

 

そして今年の2022年6月にアルコール度数43%の通常仕様であるシングルモルト桜尾」シングルモルト戸河内」が全国発売されました。

同じく同日にアルコール度数50%のシングルモルト桜尾 SHERRY CASK STILLMAN'S SELECTION」も発売されたそうですが、さすがにこれは売っているのを見たことがありません。

 

・・・とつらつらとリリース情報を並べ立てたところで、実を言うとシングルモルト戸河内もほとんど流通しているのを見たことがなく、このシングルモルト桜尾のみがやや入手難度が易しいと言った感じです。(主観です)

 

それにしても3年熟成とはいえ純ジャパニーズシングルモルトをこの値段で全国発売できるというのはさすがの会社の規模の大きさがうかがえます。

 

スクリューキャップです。

このへんも大手特有のクレバーな感じがして好きです。(???)

 

 

・公式評(桜尾蒸溜所 公式サイトより)

創業の地・桜尾にある貯蔵庫で熟成。
モルト原酒が眠る樽は、貯蔵庫からほど近くに佇む
瀬戸内海から届く潮の気配をほのかにまといます。

□ 色:濃い琥珀
□ 香り:レーズン、オレンジ、桃
□ 味わい:バニラの甘み、程よい渋みと酸味
□ フィニッシュ:スモーキー、樽の香りと濃厚な甘い香りの余韻が長い
□ アルコール分:43%
□ 内容量:700ml
カスクタイプ桜尾貯蔵庫で3年以上熟成した4種類の樽

https://www.sakuraodistillery.com/singlemalt/

 

ついでに化粧箱の裏に書いてある文言も貼っておきます。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :明るめのゴールド

香り:潮とほんのりピートの香り。

   やや湿り気を感じる。あと柑橘系の香り。

   アルコールアタックはそれなりに。

味 :柑橘の感じ。追って樽のビター感。オレンジピールが思い浮かぶ。

   スモーキーな薫香も付いてくる。余韻もスモーキーで〆る。

   アルコール刺激は思ったほど無い。

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:依然として潮感。柔らかく甘い香りも。

   砂糖でコーティングしたみかんのよう。…そう!和菓子然としている。

味 :わかりやすく甘くなる。飲みやすさで言えば断トツ。

   美味しい。樽感が効いているので中だるみせずに余韻までしっかり。

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:ほのかに香る柑橘とほのかな煙を感じるハイボール

  海岸線の夕暮れを連想する。

 

 

・総評

超マイルドにしたアードベッグっぽい。

 

触れ始めは潮感、ピート感が受け取れるのでタリスカーっぽく、飲み進めるとスモーキーでありながら繊細な柑橘感も見て取れるアードベッグっぽい…みたいな感じ。

それらを超マイルドにして万人に向けて飲みやすくしたような…

 

蒸溜所の名前を冠するものでコレが出てくるか、すごい。

しかも安い。しかもこの出来。

 

シェリカスクとかが出てるからこっちが華やか系だと勝手に思っていたけど180度印象が違って度肝を抜かれた。

じゃあ戸河内のほうが華やか系なのかしら…?

 

おすすめはロック。

みかんの和菓子みたいな甘く、酸っぱく、苦い…みたいな絶妙なバランスが面白い。

 

 

・総評

2019年頃からグレーンの製造も開始しているそうで、2023年には自社製ブレンデッドウイスキーのリリースができるそうです。

個人的にはマルスと同じくこっそり応援している国内蒸溜所ですわよ。

 

桜尾・戸河内は熟成庫の違いなので、2種をブレンドしてもシングルモルトにカテゴライズされますが(ですよね?)、自社製グレーンウイスキーの製造によって純ジャパニーズブレンデッドも視野に入っている…

マルスは信州蒸溜所と津貫蒸溜所の2か所で蒸溜・貯蔵をしているので2種をブレンドすると純ジャパニーズブレンデッドモルトができる(MARS Y.A.)…

といった既にそれぞれが独自の路線を目指して進んでいるのがたまりませんわね。

 

 

ぶっちゃけて言うと他の人のレビューを参考にしようといろいろ調べてみたのですが、全然引っ掛かりませんのでタリスカーぽいだのアードベッグぽいだの好き勝手書かせていただきましたのよ。

と、所感を書いてて思ったのがキルホーマンマキヤーベイっぽくもある…?まぁなんにせよそれらを超マイルドにして飲みやすくした感じなのには違いないのですけれど…

 

レギュラー化するかもしれないだのなんだのという噂も出ているので、今手に入らなくてもそのうち戸河内も手に入ると思って…待ちます。。。

 

 

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まだ

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【レビュー】#120『朝倉(ロットナンバー有版)』はとにかく「麦」推しな麹ウイスキー。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

お盆も休みなく働いていたので特段変わったこともありませんでした。

 

どうでもいいですが湿度が上がると疲労感が倍増しになりませんか??

ここ数日は帰ってからはそれでずっとダウンしていました。

 

今回はなんだか今更感がするこちら。

 

朝倉 

ASAKURA

製造元:株式会社 篠崎

内容量:500ml

アルコール度数:40%

樽熟成焼酎(リキュール)

購入時価格:3,300円(税込み)

 

 

 

 

ほとんど「ウイスキー で「焼酎」な「リキュール」のノーマルタイプ。

 

当ブログでは開設初期から取り扱っていて、「朝倉」カテゴリまで用意しているほどに入れ込んでいながらレビュー記事は「サクラカスク以来なんとひとつも書いていませんでした。

 

・・というわけで詳しいあれこれは「朝倉」カテゴリの過去記事に明るいとして、ざっくりと纏めると

 

ウイスキーは糖化の工程で麦芽を使用するのに対して、米麹(こめこうじ)を使用するのが麦焼酎

麦焼酎ウイスキーさながら樽熟成したのが「朝倉」。

・日本の酒税法ではウイスキー、焼酎どちらも名乗れないため「リキュール」として販売している。

・海外ではふつうに「ライスウイスキー」と呼ばれている。。。

 

と、こちらが過去記事でも記した内容なのですが、発酵に米麹を使用した「ライスウイスキーについては近年のウイスキーブームも相まってか原料に米を使用したウイスキーである「ライスウイスキーが誕生したという話も聞いているので、正式な呼称についてはごちゃごちゃしていてぶっちゃけよくわかりません。

※海外においては「KOJI WHISKY」とは間違いなく記載されているので、麹ウイスキーと書いた方がいいかもしれない…

 

というわけで話を戻します。

今回はロットナンバーが表面に記載されているいわゆる旧版です。

 

現行と旧版の違いとしては、最低熟成年数が最大の相違点です。

現行は最低8年旧版は最低6年の樽熟成を謳っています。

 

また、旧版は樽番号が振られておりシングルカスクであることも伺えます。

そのへんは過去記事にて憶測を並べ立てているのでご興味があれば併せてご覧いただければと思います。

asgsn.hatenablog.com

 

他、過去に紹介した限定商品「サクラカスク「サクラカスクブレンデッド」のほかにもシェリカスク「ブランデーカスクの2種がノーマルと併せて通年販売されています。

 

スクリューキャップです。

朝倉特有の仕様ですが妙に硬いです。

 

 

・公式評(株式会社篠崎 公式通販サイトより)

約100年前にアメリカで麹を使用してウイスキー製造を試みた偉人「高峰譲吉博士」に着想を得たお酒です。

大麦を原料に麹を用いて焼酎を製造(単式蒸留器で二度蒸留)し、アメリカンホワイトオーク樽で最低でも8年間熟成させています。
日本が世界に誇る偉人の「夢」を現代の技術の粋を尽くして蘇らせました。「朝倉」シリーズの原点に位置するお酒です。

http://www.shinozaki-shochu.co.jp/category/ASAKURA/021.html

 

じつは結構定期的にこちらのサイトを覗いています。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :ゴールド寄りのアンバー

香り:ちょっとウイスキーの古酒っぽい。

   (開栓してから1年くらい経つから?)

   麦感がドンと前面に出たような甘い香り。

味 :香り通り、麦感が強くて甘さを感じる。ふわっと樽感も浮かぶ。

   余韻はファーストインプレッションのまま、平行線を辿り消える。

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:やはり古酒っぽい。

味 :やや酸味が強くなる。

   味自体は立ってくるものの、酸味がちょっと邪魔をしている印象。

 

 

ハイボールで飲んでみる

味:ここまで割ると甘みが際立ち美味しい。

  バニラっぽい樽感も確かに感じられてバランスの良さを感じられる。

  結構どっしりとした印象を与えるハイボール

 

 

・総評

ウイスキーに限りなく近似した名誉ウイスキー

 

…といっても下手なウイスキーよりよっぽどきちんとウイスキーをしている。

大きく受ける印象としては、とにかく「麦」推し。

これでもかと麦が主張をしている。

 

この一切合算飛んで行って麦感だけ残ったような感じが古酒感なのかもしれない…

雑味無し、麦の優しさ…このへんから田舎というか故郷感を覚えてしまう。

 

おすすめはハイボール。起承転結がはっきりと見て取れ、バランスもよい。

グレンモーレンジィのオリジナルよろしく、原点の良さを感じる。

 

 

・所感(まじで雑記)

「朝倉あさげ」「朝倉」を飲む。

…ぶっちゃけギャグとして捉えていただいて構いませんが、初めて「朝倉」(リキュール)を目にした時は電撃が走りましたわね。

 

ブログ開設当時はまだ「あさげ」を名乗っていて、途中から昔のハンドルネームの「朝倉」をドッキングして「朝倉あさげ」を名乗りだしたという経緯ですので、以前より朝倉という名前には人一倍敏感だったんですのよ。

 

なんと「サクラカスクフィニッシュ」は#4で登場していたそうです。

そのオリジナルが#120にてようやく登場するあたり、このブログの適当さ加減がにじみ出ていますわね。。。

 

ネタが切れたから…という訳ではなく、前述の「サクラカスクブレンデッド」を開栓したくなったのでとりあえず前哨戦として今回オリジナル版を飲んでみました。

こちらは旧版なので、ロットナンバー無しの新版も比較レビューできればと思っていますのよ。

 

 

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