特に言及したことがなかったが、我はウイスキーがお好きである。
「バランタイン・ファイネスト」というウイスキーで一度は嫌いになりつつ、「ザ・グレンリベット12年」で、すぐさま『より』を戻して現在まで好きでいられている。(と、いっても真面目に飲みだしたのがここ1、2年なので語る歴史があんまり無い…)
少しかじればすぐ分かることなのだが、スコッチだのバーボンだの、シングルモルトだのブレンデッドだのややこしさが(当時は)あったもののそれがウイスキーの面白さの核なので気になったら是非かじってみて頂きたい。
ブラックニッカ ジャーハイセットボックスを買う
このセット自体は2019年くらいに発売されていて一応数量限定らしいんだけどAmazonでふつうに売ってたから買った。
価格は2156円。(2021年2月現在)
さて、ブラックニッカと言えばよくコンビニとかで売っているウイスキーという印象が強いアレである。
ブラックニッカというのはあくまでブランド名であって、現在のラインナップは
の4つで、ちょっと前までは期間限定モノとかがちょくちょく出ていた(らしい)
このセットではそのうち上3つが同梱してあるなかなかお得なセットである。(個人的所感)
内容物
内容物は漬け込み用のジャー、ロゴ入りジョッキ、前述のクリア、リッチ、ディープの180mlポケットボトルが3本。
Amazonの商品画像や上の画像でもわかりにくいかもしれないけどジャーもジョッキもきんとガラス製。
クリアとリッチのポケットボトルは比較的どこでも売ってるイメージなんだけど、ディープのポケットボトルは今まで見たことがなかったから正直それ目当てで買ったところが大きい。
・・・・・・・ん?
よく見なくてもラベルがプラ製でただ巻きつけてあるだけのタイプなことに疑問を持ちスーパーへ駆け込み比較用のリッチブレンドを買ってきたところ…
左:セット同梱物 右:スーパーで売ってた奴
まぁ、全然違う。簡易包装的なアレだろうか…?
(後日談になるが更に別のスーパーで見かけたリッチブレンドのポケットボトルはこのセットの簡易包装版だった。単純に2タイプあるのかな…?)
ジャーハイを作る
要はウイスキーに何かしらを漬け込んだらウイスキーと親和性のある成分だけがいい感じに染み出していい感じなウイスキーになるんじゃね?ってことらしい。
ドライブルーベリー+リッチブレンド!!
色も綺麗でよさそうなのでこれにすることにした。
じゃあ、調理するぜ!
レーズンしか売ってなかった。
もともとシェリー樽由来のレーズン香がするらしいリッチブレンドにレーズン漬けたらエライことになりそうだけどやってみる。
やってみるといってもジャーにレーズン入れてリッチブレンドを注ぐだけである。
漬け込む目安はよく分からんけどだいたい1日も漬ければ十分らしい。
とりあえず出来上がれば後編として記事を書く予定なのでよろしくね。
ウイスキーブログにしたいわけではないけれど、最近はウイスキーくらいしか趣味がないので飲んだ感想などをあげていければなと思っている。自分自身初級者なのでそのへんの人の手に届く範囲のウイスキーを中心に書き連ねていくつもりなので興味がわいたら是非ウイスキー飲んでみてほしい。お金かかるけど。