なもなきアクアリウム

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すきなこととかたのしいことをつれづれなるままに

【レビュー】#97 『ジェムソン カスクメイツ IPAエディション』はまるで、ほんとに、ビールのようなジェムソン。

こんにちは。もう一度、こんにちは。

 

毎度のことなような気がしますが睡眠障害に悩まされています。

なにかいい対策ありませんか!!!!!

 

飲酒は睡眠を阻害するのですが!!!!今回はこちら。

 

ジェムソン カスクメイツ IPAエディション

JAMESON  CASKMATES IPA EDITION

製造元:アイリッシュディスティラリー社(ペルノ・リカール社傘下)

内容量:100ml

アルコール度数:40%

ブレンデッド・アイリッシュウイスキー

購入時価格:736円(量り売り)

 

画像は海外公式サイトより

https://www.jamesonwhiskey.com/en-us/our-whiskey/jameson-ipa-edition/

 

 

 

 

IPA樽にて後熟されたジェムソン。

 

「ジェムソン」ブランドについてはこちらで。

asgsn.hatenablog.com

 

IPAと言うと「インディアペールエールを連想する方が多いと思いますが、ジェムソン公式サイトによるとこのボトルに関してはアイリッシュペールエールを指しているそうです。

そもそもペールエールとはなんぞやと言うと、モルトやホップの香りが印象的なイギリス発祥のビールです。

 

国によって特徴が分岐し、

イングリッシュペールエールモルトのコク

アメリカンペールエールはホップの風味

インディアペールエールはホップの苦み

・・・がそれぞれ際立っていると説明したらわかりやすいと思います。

 

で、アイリッシュペールエールというのはぶっちゃけあまり耳にしない種類でありおそらくイングリッシュペールエール寄りなんじゃないかな…という前提で今回は話を進めていきます。

 

というわけで今回も100mlの量り売りにてテイスティングしていきます。

フルボトルはだいたい3,500円前後で販売されています。

 

以前に紹介した「スタウトエディション」と違い国内正規品がまだ存在しないため価格については振れ幅が大きいです。

 

容量についても700mlと1000mlのものが混在しているような感じです。

 

あとおそらくスクリューキャップです。

 

 

・公式評(ジェムソン海外公式サイトより)

We’re often asked: ”What does IPA mean in whiskey?”. That’s a beer thing, right? Good question. But we’ve a good answer, Jameson IPA (Irish Pale Ale) – created for the craft beer lovers and the curious whiskey enjoyers. That you? You know what to do. Sip back and enjoy the marrying of crisp hoppy notes with smooth Irish whiskey. And what does Jameson Caskmates IPA Edition taste like you ask? Well, aren’t you in for a treat. If you’re more a Stout fan, we have that too.

 

NOSE:Floral,herbal hops, gtapefruit citrus notes with subtle orchars fruits, complemented by wood shavings and a little nuttiness.

TASTE:Hops and light citrus with sweet harbal notes and delicate spicy tones.

FINISH:The lingering fresh fruit and hops give way to grains of barley and a signature smooth finish.

よく聞かれることがあります。"ウイスキーIPAってどういう意味ですか?"と。それって、ビールのことでしょう?いい質問だ。ジェムソンIPAアイリッシュペールエール)は、クラフトビール愛好家と好奇心旺盛なウイスキー愛好家のためにつくられたものです。あなたのこと?どうすればいいかわかりますよね。ホップの爽やかな香りとアイリッシュウイスキーのなめらかな味わいのハーモニーを、じっくりとお楽しみください。ジェムソン・カスクメイツ IPAエディションはどんな味なのか?という疑問が湧くことでしょう。スタウトがお好きな方は、こちらもどうぞ。


香り:フローラルでハーバルなホップ、ほのかなオーカーフルーツ、シトラスノート、ウッドシェイビングと少しのナッツの香り。

味:ホップと軽いシトラスに甘いハーバルノートとデリケートなスパイシーなトーン。

フィニッシュ:新鮮なフルーツとホップの余韻が、麦の粒と特徴的な滑らかなフィニッシュへと続く。(DeepL)

https://www.jamesonwhiskey.com/en-us/our-whiskey/jameson-ipa-edition/

(※海外サイト)

 

公式ではトニック割シャンディガフなどカクテルベースとして使うのもおすすめしているっぽいです。

 

 

・ストレートで飲んでみる

色 :濃い目のゴールド

香り:スパイシーな香りが漂う。ほんのり甘いモルトの香りも。

   そこはかとないジェムソンっぽさ。

味 :コクが強い。ホップの爽やかさ。ライム感。

   ジェムソンっぽいモルトの甘さもある。

   余韻には気持ちいい苦みが続いていく。

 

 

・ロックで飲んでみる

香り:甘さが開く。はちみつ。

味 :甘さが…控えめになりスパイシーめになる。

   そして苦い…!ウイスキーでありながらペールエールを想起させる。

   この飲み方は正解かも。

   

 

ハイボールで飲んでみる

味:甘いのか、苦いのか。よくわからなくなる。

  ちょっともったいないかもしれん。

  苦み走った余韻は感じる。

 

 

・総評

このウイスキー、最もビールに近いかも。

 

ペールエールらしく結構苦みが大きく出ている。

ただ、本家のペールエールがそうであるようにただ苦いだけでなく麦感とコクがお供するのでウイスキーと交わったことでさらに広がりを感じる。

 

ホップ由来の爽やかなライム感とモルトの甘さ、そして全体を包む苦み走ったコクのバランスが絶妙。

スタンダードのジェムソンの素直さもあってか、スタウトエディションよりもフィニッシュの個性がよく出ていると思う。

 

おすすめはロック。多分一番ビールに近くなる。

ハイボールは意外にも微妙だった。伸びはあんまりよくない。

 

 

・所感

個人的にはアホみたいにホップの効いたクッソ苦いIPAが好きなのですが、ウイスキーに落とし込めるのはこれくらいが限度かな…とも思いますのでほんとうにちょうどいい塩梅だと思いますのよ。

 

ちょくちょく並行輸入品が入ってきているのですが、なにぶん総数が少ないのであまり見かける機会は無いかもしれません。

また、正規品として安定供給されているスタウトエディションと比べるとやはり1,000円近く高い値段で売られていることがほとんどですので日本では手を出してみた方が少ないであろうボトルだと勝手に思っていますのよ。

 

 

「ビールのような、ウイスキーという触れ込みで行くとたぶんスタウトエディションより適したボトルなんじゃないかなぁと思いますわね。

 

「スタウトエディション」はこちら。asgsn.hatenablog.com

 

 

・次回

asgsn.hatenablog.com

 

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