ウイスキー愛好家なら必ずと言っていいほど持っているアイテム「グレンケアン」。
言わずと知れたテイスティング用グラスです。
当ブログのウイスキーレビューでもストレート、ロックの際に使用しています。
ちなみに、いまからする話は知ってる人からしたら「オメェ~いつの話を今更やってんだよ」って内容です。いま知ったので勘弁してね。
事の発端はこちらの記事
要は、テイスティングの際に「液色」「粘度」などの先入観につながる視覚的情報を排すために色付きのグレンケアンを使っていますよって内容です。
たしかに、今から飲むウイスキーが赤みを帯びた琥珀色だと「シェリーが濃いのかな?」とか思ったりするし、逆に淡い黄金色とかならなんとなく薄かったり、熟成年数が短いイメージを持ったりと先入観によるものは結構あるような気がします。(実際はノンカラーリングを謳っていないウイスキーはたいがい着色されているのでアテにならんことのほうが多いでしょうが…)
で、話を戻すと色付きのグレンケアンっていうのがこれ。
いやめちゃくちゃカッコ良くないか????????????
じつはグレンケアン公式サイトで販売しています。(海外サイト)
https://www.glencairnwhiskyglass.com/
スコットランドのメーカーなので買おうと思ったら個人輸入になります。
個人輸入になります。
買うだけなら英amazonでも扱ってたりするんですが結局これも個人輸入です。
・・・正直国内で輸入してる業者が居れば楽なんですが、探してみてもそういう業者は無い=国内通販で手に入れる手段は無いっぽいです。
ふつうのブログなら「というわけで個人輸入してみました」という流れなんでしょうが衝動的に書いているブログなので別にまだなにも動いていません。情報だけ垂れ流しています。
ちなみに、一般的に使われるのは青のグレンケアンらしいです。確かにグレンケアン公式でも唯一バラ売りされています。(ほかの黒、赤、緑、金はセット販売のみ)
・・・まぁたしかにかっこいい。
個人的には赤のグレンケアンがほしいんですが、上述のように赤単体のばら売りは公式では扱っておらず、英amazonとかebay(海外超大型通販)とかを使う必要があります。
いやマジでかっこよくないか???????????????
恒常的に海外輸入してるセレブでもないのでまずpaypalの手順から勉強する必要がありそうなこともあり足踏みしています。
べつに本格的なテイスティングをするわけでもなくどっちかというと所有欲を満たすためなのでバカ高い送料と関税を上乗せしてまで欲しいか?と言われると国内で売ってる色付きグラス買えばよくないか?などと考えてしまうのです。。。