こんにちは。もう一度、こんにちは。
記事書く時間は大体夜なのでこんばんはが正しいのでは…?と疑問が生じつつあります。
なんだか久々なローヤルの記事です。
先日オークションにて落札したサントリーローヤルのクイーンサイズボトルが届いたので一体どれくらいのサイズ差なのか?ということで写真を撮りましたあ。
どん!
金枠響マークなので1991~1995年頃流通のものですね。
奇跡的にラベルもおなじものを揃えられたので綺麗な比較になりました。
やはり280mlの差のぶんボトルがひと回り大きいです。
肝心な奥行きを撮影するのを忘れたのですが、これもひと回り分厚くなっています。
ついでにラベルも大きいです。容量の差以外は表記に違いはありません。
コルクキャップについてはさすがに同じものを使用しているようです。
つぎ、裏ラベル。
こっちが通常版で
こっちがクイーンサイズ。
クイーンサイズ(1000ml)の表記以外は同じ文言です。
バーコードの番号はさすがに別物です。
これのほかにも50mlだかのミニボトルが存在していたりと当時のサントリーのバブリーな商品展開が垣間見えます。(実際には時期的にバブル崩壊真っ只中である…)
この金枠響マークのSRはどういうわけか状態が良いものが多いです。
特級時代のものと違ってネックにシュリンクが巻かれているので気持ち衛生的でもある。特級向獅子SRは保管状態が良くなかったのか手に取った時には匂いが漏れ出ていた…今でもあの甘ったるい香りがフラッシュバックしてくる…
このボトルですら30年前くらいのものなので新品に見えるくらいの状態で今でも保管されているのは凄いことだと思います。
じつは金枠向獅子SRをまだ持っていないのでこれの状態がどうとかはリサーチできていないのです。時代的にも金枠響SRとさして変わらないのでだいたい似たようなものだとは思いますが…
あ、あと2002~2007年頃流通の12年SR(シルバーラベル)のスリムボトルもこの間手に入れました。適当に入札したのがそのまま落札になったのでえらく高い買い物になってしまいましたが…
スリムボトルはスクリューキャップである関係上、通常のコルク栓であるボトルより状態が良いものが多いと聞くのでもし開栓するならスリムボトルかな~などと思っています。(現在の二次流通の場ではスリムボトルは貴重なんだけれどね…)
というわけでもう貼る写真もないのでこのへんで終わります。
レビューは年内で#50までに留めておきたい関係上どうも雑記を書きたがってしまう…
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