こんにちは。もう一度、こんにちは。
最近はネタがないので更新が滞っているだけです。
もっと言うとストック自体は3、4本くらいあるのですがいまいち面倒というか…レビューが連続するのが嫌というか…
ということで今回は過去70回分のレビュー記事から「個人的に」よく撮れたと感じた写真をピックアップして晒しあげるという企画です。
有無を言わさずいきます。
・ストレート部門
ぶっちゃけるとストレートが一番選出において難儀しました。
というかストレートの写真がどの記事も抜きんでて下手で笑った。
第3位 響ジャパニーズハーモニー
#50にてレビューした響JH。
ちょっとぼやけ気味ですがきらきらとした反射光が良い味を出しています。
響JHはストックがあと3本あるので誰かに譲りたい…
第2位 ザ・グレンリベット12年(現行)
#23にてレビューしたリベット12年の現行品。
少し揺らいでいるのか、液体を感じさせるような質感がいいですね。
ところどころに散りばめられた反射光も良い感じです。
第1位 ザ・グレンリベット15年(旧ボトル)
#45にてレビューしたリベット15年の旧ボトル。
レビュー当時は「ひとあじ違う」と評しましたが現行18年まで飲んでみてやっぱりこの15年が好みだったので追加でもう一本確保しました。
グラスの口から光が溢れているような感じに撮れていてぶっちぎりで良いと感じた1枚です。
グレンリベット贔屓をしているわけではないです。
・ロック部門
いままでの写真を見返してみるとロックといいつつ氷の量が少なすぎない??という疑問がふつふつと浮かんできました。
比較的最近のものは氷を多めに入れているので見栄えが良くなってきている気がします。この調子で撮っていきます。
第3位 ホワイト&マッカイ トリプルマチュアード
#06にてレビューしたホワイトアンドマッカイ。
初期の写真なので氷がちょこんとしか入っていませんが、グラスの中で炎が立ち昇っているような光が良い味を出しています。
グラスという小さい空間の中にこういった芸術を感じるものをぎゅっと閉じ込めたような写真が美しいと感じます。
第2位 スーパーニッカ
#52にてレビューしたスーパーニッカの現行品。
そう、まさにこれがロックでしょ!!!!!!!!!!
毎回こういうのが撮れればいいと思っているのですが、いまいちグレンケアンの口に入るサイズのロックアイスが工面できなくてウンウン悩んでいます。
第1位 ザ・グレンリベット15年(旧ボトル)
#45にてレビューした…ってまたリベット15年…!!!
ちょっとぼやけ気味ですが光の加減も相まってグレンケアンの脚も含めて氷のように見えるのでストレートに続いてロックでも1位に選出しました。
この回はなかなか調子が良かったんでしょうか…?
・ハイボール部門
基本ウイスキーレビューの写真を撮るときは2本続けてテイスティングしながら撮影しているので、2本目に回されたほうは炭酸がちょっと抜け気味だったりアルコールが回ってちょっと雑な写真撮りになっていたりと悲惨です。
それでもまともな写真はまぁまぁあったので安心です。
#66にてレビューしたウエストコークのブレンデッドカスクストレングス。
多分これは1本目に撮った写真だと思います。氷が多いので。
ぎっしり詰まった氷と炭酸の気泡が多いとまともな写真になりがちです。
第2位 インバーハウス グリーンプレイド
#61にてレビューしたインバーハウスです。
最近ブログで出てくる氷は全て自家製氷なので大きさとかも比較的自由に操作できます。
不純物層をきちんと取り除けば市販品の氷と遜色ない透明度になります。
氷を割るのが唯一の手間ですがわざわざ氷を買わなくて済むというのはストレスフリーなんですよ。
第1位 角瓶 復刻版
#36にてレビューした角瓶復刻版です。
・・・どうしてこんな写真が撮れたんでしょうねぇ。
ちょっと暗いですが気泡の付き方、氷の反射光ともにベストです。
ハイボールというかゼリーっぽいです。
……
………
というわけでほぼ自己満の記事でした。
「あぁこういうのもあったなぁ」とか「この記事みてねぇなぁ」とか感じていただければ幸いです。
ウイスキーの写真を撮るときは「うおォ飲みてェ」と訴求するような写真を撮るように心がけているのですが、なにぶん飲酒しながらなのでやっぱり難易度高いですね。
次回からは通常通りレビューを再開していこうと思います。
思った以上に書くことがなかった。すみません。